簡単！お家の電子レンジで出来たてポップコーン
こんにちは、Rainbowです
お家でも、映画館で食べられるような、出来たてのポップコーンを食べたくないですか？
今回は、お家で簡単に作ることのできる、出来たてポップコーンを紹介します
アメリカで人気の（Orville Redenbacher’s）という商品で、大まかな作り方も紹介していきたいと思います。色々なメーカーのもので何回か作ってみて、分かったポイントやコツなども紹介していきます
簡単！お家の電子レンジで出来たてポップコーン
スーパーのお菓子コーナーに売っているポップコーンも美味しいですが、出来たてには敵いません
家でも、映画館で売っているような、熱々ホクホクのポップコーンを食べたい。でも、ポップコーンを家で作るのは面倒くさそう
しかし、お家で簡単に作れちゃいます。出来たてが食べられます
しかも、簡単な作り方というのが、電子レンジでの調理です。電子レンジさえあれば、3−4分という短時間で出来てしまいます
電子レンジで加熱中の、ポップコーンが出来ていく過程も面白いので、家族や友達と一緒に作るのも楽しいと思います
Orville Redenbacher’sのポップコーンで作り方解説
今回は、アメリカで人気の（Orville Redenbacher’s）を使って、作り方を紹介します
メーカーによって、多少作り方が違うと思いますが、大まかな流れを紹介できたらと思います
実際に作る時は、その商品の作り方をチェックして調理してください
Orville Redenbacher’s のポップコーン（ムービーシアターバター味）は、ポップコーンの素とフレーバーのソースが別袋で入っています
ステップ1 ：電子レンジにセット
ポップコーンの素の入っている、茶色の紙袋を電子レンジにセットします
置き方ですが、折曲がっている側を上にセットします
袋の両端が上を向いている感じです
ステップ2：加熱
電子レンジで３分加熱
1分半から2分半と表記されていましたが、日本の電子レンジはアメリカのものに比べ、ワット数が低めなので３分加熱しました
注意点ですが、電子レンジにポップコーン専用のボタンがあっても、通常のモードで加熱すること
ステップ3：取り出し、開封
電子レンジから取り出し、袋を開けます
袋が熱いのと、袋を開ける際も熱い蒸気が出てくるので、火傷に注意
ステップ4：振る
別袋のフレーバーソースを入れて、袋を閉じてシャカシャカ振る
出来上がり！
平だった袋が、こんなに膨らみます
作り方のコツ
電子レンジの加熱時間がポイントです
ポップコーン素が残り過ぎず、ポップコーンを出来るだけたくさん作る方法、焦がさないコツをお伝えします
電子レンジの加熱中は、できるだけ近くで確認していた方がいいと思います
ポップコーンの音をよく聞いて、加熱を止めたり、調整するのがコツ
ポップコーンが出来上がるまでの過程
- 電子レンジで加熱始める
- しばらく待つ（何も音は聞こえない）
- 少しずつポン、ポンとポップコーンが弾けて出来ていく音が聞こえる（音が少し）
- ポップコーンが弾けて出来ていくピーク（音が鳴り止まない）
- 弾ける音がクールダウン（音が少し）
コツとしては、3で加熱を止めるのではなく、4まで待つ
そして4の状態になったら、10秒くらい待って加熱を止める
そうする事で、出来るだけたくさんポップコーンを作れます
3の状況で止めてしまうと、まだポップコーンになりきれていないタネが、意外とたくさん残ってしまいます
逆に、出来るだけたくさんポップコーンを作ろうと思い、4で待ちすぎると、焦げてしまう場合があるので要注意
（私は、だいぶ焦がしてしまい、食べられなかった事があります）
お家で、簡単に出来たてのポップコーンが食べれて、作る過程も楽しめるので、是非試してみてください。
コロナ禍で、お家時間も増えたと思うので、出来たてのポップコーンと映画があれば、お家で映画館気分を味わえるかも。
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